コラム 2023 雑感の音
宮城県議会議員選挙が10月13日に告示され、22日の投票日に向かって戦いが展開されています。
公明党からは、
泉区 | 伊藤かずひろ |
---|---|
青葉区 | 遠藤のぶゆき |
宮城野区 | 大池こういち |
太白区 | 横山の ぼ る |
が立候補しております。
ご支援いただきますよう、宜しくお願い致します。
全候補者の情報はこちらからご覧になれます。
【宮城県議会議員一般選挙立候補者情報(選挙公報含む)】
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/senkyo/2023candidate.html
仙台市議会令和5年第3回定例会は10月13日に閉会致しました。
私は今議会で仙台市監査委員の任を解かれました。一般質問、常任委員会の後に開かれた令和4年度決算等審査特別委員会では、委員の席におりましたが監査に関わったものとして各委員と当局との質疑を見守らせていただきました。
この中で、当局の答弁が委員の質問と噛み合わないのでは? と感じた場面がありましたので、私から議事進行を掛けさせていただきました。(10月10日決算等審査特別委員会全体会2日目)
この件については、翌日の全体会にて委員長から説明があり、後日、答弁を補足する資料が配布されることとなりました。
私の一般質問と議事進行、委員長説明について、録画中継が公開されていますので以下からご参照ください。
【一般質問 鎌田城行】
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6395
※質問の主な項目
・施政方針の柱「ひとの暮らしを支え、未来の担い手を育む」
・未来を担う子どもたちへの市長の励まし
・市民に伝わる市長のリーダーシップとシティセールス
・今後を見据えて今準備されている市民の暮らしを守るための物価高騰対策
・障がいを持つ方や高齢者の生活移動支援
・アーチルにおける通所利用受給者証発行事務等の改善
【決算委員会全体会 議事進行】
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6500
(加藤けんいち委員質疑後、1時間3分30秒以降)
【議事進行についての委員長説明】
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6506
改選後初の質疑の場となる仙台市議会令和5年第3回定例会が、9月12日(火)から始まりました。最終日は10月13日(金)の予定です。
私は、9月25 日に、一般質問を行います。午後の6番目に登壇します。
公明党仙台市議団からは、代表質疑に佐藤幸雄幹事長が登壇しました。(19日・火)
一般質問は、私のほか、竹中栄雄議員(21日・木)、佐々木真由美議員(22日・金)、佐藤和子議員(25日・月)です。
(録画中継は、登壇から 3 営業日以降から視聴できます)
→ https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/
◇常任委員会は9月26日(火)
◇決算等審査特別員会は、27日~10月11日まで開かれます。
また、臨時会が8月31日と9月1日に行われ、議長、副議長、議会運営委員会、常任委員会の所属等が決定致しました。
会派構成も新たになり、私、公明党仙台市議団の団長となりました。
一致団結して市政発展・市民生活の向上に取り組んでまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。
7月の常任委員会が18日に開かれました。
私の所属する総務財政委員会では、先の常任委員会(6月)に付託されていた請願の取り扱いが継続審査となっていたため、今委員会でも審議されましたが、慎重に議論を進めたい、とのことで、再び継続審査となり、8月に委員会が開催されることとなりました。
また、総務財政委員会では、冒頭で6月議会で私から、ある委員の発言内容に問題がないか確認を求めて議事進行した件についての取り扱いが委員長から報告されました。
当時の私の指摘は以下の通りです。
「今の委員の発言の中で、汚染水を飲んでも大丈夫なようなイラストという言い方の部分と、甲状腺のがんか異常か、そのあたりの事例をお話しされている箇所がありましたけれども、汚染処理水の誤りかなと思ったところでありましたので、もし言い間違い等がありましたときには、後ほどちょっと修正などされるべきかなというふうに思った箇所がありましたので、そのあたりは後ほどでも、よく整理されていただきたいと思ったところでございます」
委員長の報告では、委員に発言内容について確認したところ、修正しない、とのこと。委員の発言は尊重されるべき、誤解を招かぬよう注意されたい、とのことでした。
これについて、私から一言、意見を述べさせていただきました。
「汚染水を飲んでも大丈夫だと国から発したチラシ、というのはどうしても解せない。『汚染水を飲む』ということが果たしてあるのだろうか。誤解を招くのでは、と解せないところです。発言を修整しない、とのことでありますので、このまま会議録に残るとのことで、良しと致します」
会議録が公開された後にでも皆様のご意見をお聞きしたいと思うものです。
仙台市議会第2回定例会が5月25日(木)から始まっています。
公明党市議団の代表質疑は、きょう(5月31日)私が登壇致します。
主な内容は、以下の通りです。
・障がいを理由とする差別の解消のための理解促進と差別解消につなげるための合理的配慮
・民間事業者が努力義務から義務に移行すること
・情報保障の取組、手話言語条例
・地球温暖化対策の推進、省エネルギーの環境整備
・物価高騰から市民生活を守る対策、給食費の無償化
・新たな学生フリーパス制度
・源泉所得税の徴収誤り等に係る事務の事故防止策
・帯状疱疹、はしかの診療と予防
・人と猫との共生に関する条例の「施行後3年」
・市民の安全対策
当日の生中継で私の登壇時間は午後4時過ぎの見込みです。録画中継の配信予定は、3営業日後です。
お時間のある方は、ぜひ傍聴くださいませ。
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/
仙台市議会令和5年第1回定例会が2月10日(金)から始まりました。
最終日は3月14日(火)の予定です。
◇代表質疑は、本日16日(木)と明日17日(金)のうち、
公明党仙台市議団から鈴木広康団長が本日、3番目(午後4時以降の見込み)に登壇致します。
◇一般質問は、20日(月)、21日(火)、22日(水)の3日間。
●20日(月)に、佐藤幸雄議員(午後の3番目)
●21日(火)に、佐々木真由美議員(午後の1番目)、嶋中貴志議員(7番目)
●22日(水)に、鎌田城行議員(午後の1番目)
以上4人が登壇する予定です。
(録画中継は、登壇から3営業日以降から視聴できます)
→ https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/
◇常任委員会は24日
◇予算等審査特別委員会は27日(月)から3月10日(金)の予定です。
お時間の許す限り、議場やネット等で傍聴くださいませ。
・・・
昨年の第4回定例会の代表質疑、一般質問の主な内容は、以下の通りです。それぞれのリンク先から動画をご覧いただけます。
≪代表質疑・佐藤和子議員≫
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6113
・令和4年度仙台市一般会計補正予算(第8号)
・延滞税及び不納付加算税の支払いに要する経費
・送迎バス等の安全装置導入の支援
・物価高騰や原油価格高騰の支援
・飼料価格高騰対策の農業経営緊急支援事業
・防災重点農業用ため池安全対策、盛土造成地調査
・子宮頸がんの9価ワクチンの定期接種
・仙台市立小学校女子児童の死亡事案についての答申
・仙台医療圏の4病院再編案の今後の対応
・G7、子育て支援、子どもファーストな学校
(12月13日)
<一般質問・鎌田城行>
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6140
・駅前エリアの将来ビジョンに基づく整備の在り方
・目標時期、交通渋滞の解消、にぎわいの場づくり
・バスターミナルの整備、駅東口の交差点の在り方
・本市の施策を市民に着実に伝え届けるための努力
・市営地下鉄やバス等の広告媒体としての活用
・色覚障がい者や外国人に配慮した家庭ごみ回収袋
・教職員のスキルアップ
・探求学習、カリキュラムマネジメント
・教育センターの活用と充実
・理想の学校づくりに向けた校長のリーダーシップ
(12月19日)
<一般質問・小田島久美子議員>
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6132
・新型コロナ後遺症の実態把握と相談専用窓口の設置
・医療機関等の拡充と専門的治療内容の取りまとめ
・支援制度の周知と寄り添った支援
・リハビリテーションの実施指導
・20政令市中17位の本市医療的ケア児等保育拡充
・いじめ重大事案の子供の声を受け止める真摯な対応
・学校を学びの場としていない児童生徒への支援
・夢みる小学校、自主上映会を主催した保護者の思い
・子供を主体とした学校教育のための大人の本気度
・泉区役所建替事業の特徴と多世代配慮と渋滞対策
(12月16日)
<一般質問・竹中栄雄議員>
https://sendai-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6123
・杜の都リユースフェス2022への特設ブース
・官民連携した取組への感想と今後の決意
・全国都市緑化仙台フェア未来の杜せんだい2023
・警備体制の取組と関係者の事前連携
・G7会合との連携、復興発信と全市民参加の運動
・ウクライナひまわり、ど根性ひまわり
・反撃能力保有の議論に対する市長の受け止め
・新庁舎における核シェルター設備の設置
・仙台まちいこデジタルスタンプラリーの課題
・中間層を含む全ての市民に届く新たな支援策
(12月15日)
※議場では、コロナ感染予防策として、議員と当局の説明員の出席について調整していました。
小さな声を聴く力
昨年の話題から
(公明新聞 2022 年 12 月 26 日付より)
高等教育課程の 2 年生時に起きる「早生まれは損」を解消――。
問題は、16~18 歳の子どもが対象の扶養控除(33 万円)と、19~22 歳の子どもが対象の特定扶養控除(45 万円)の差額 12 万円。控除は年末時点の年齢判定のため、18 歳の早生まれは扶養控除となり、特定扶養控除が適用されている遅生まれと比べ支援額が低かったり、無償化の対象から外れたりするケースがありました。
文科省は算定方法を見直し、早生まれの場合は課税標準額からあらかじめ 12 万円(差額相当分)を差し引いた額を基に判定する仕組みに改めました。早生まれの不利の是正に向けては、公明党の杉久武参院議員が一貫して推進しました。
昨年もコロナ禍の中、ひとかたならぬご厚情を賜り、心より厚く御礼を申し
上げます。本年は、心新たに頑張ってまいります。
なお一層のご指導を宜しくお願い申し上げます。
皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り致します。