column 雑感の音

布類の資源回収が始まりました


 ごみ減量化に取り組む仙台市では、資源回収の一環で、今月9月1日から布類の拠点回収をはじめました。

 これまで市民センターなどの公共施設に設置してきた紙類回収庫を「資源回収庫(紙・布専用)」と改称して、すでに回収している紙類に加えて、「布類の回収」も新たに開始するものです。
 布類については、地域の町内会や子供会などが実施する集団資源回収で回収活動が行われてはいるものの、平成24年度の推定では、約1万トンの布類は家庭ごみとなってきました。
 今後は、回収された布類のうち、古着や古布は、そのまま着ることができるものは古着としてリユースされるほか、工場用のウエス(ぞうきん)などに再利用されていきます。

 ※ 回収できないものもありますので、確認の上、回収できないものは持ち込まないなど、ルールを守って、分別・リサイクルを一層推進していきたいと思います。

 一見、捨てるしかない、と思われるものの中に、貴重な資源が眠っています。
 皆さまのご協力を宜しくお願い致します。

●資源回収庫設置施設及び利用時間

  • >設置施設
  • 市内37カ所(青葉区:福沢市民センター、水の森市民センター、貝ヶ森市民センター、柏木市民センター、葛岡リサイクルプラザ、宮城総合支所、大沢市民センター、落合市民センター、折立市民センターの9カ所、宮城野区5カ所、若林区6カ所、太白区7カ所、泉区10カ所)
  • >利用時間
  • 9:00~16:30(施設が休みの場合は利用できません)


●布類の出し方

  • 洗濯をして乾かした後、中身の見える透明な袋に入れて口をしばり、紙類と分けて回収庫内に置いてきます。
  • ※汚れているものや濡れているものは回収してもらえません。


●回収する布類

  • (1)衣類
  • スーツ、ネクタイ、ジャケット、シャツ、ダウンジャケット、セーター、スカート、ジーンズ、ジャージ、Tシャツ など
  • (2)その他の布類
  • ハンカチ、タオル、シーツ、毛布、カーテン など



●回収できないもの

  • 布団・座布団、カーペット、マットレス、作業服、制服、革製品、雨具(カッパ) など


●回収された布類のゆくえ

  • [仙台市民の皆さま]⇒[回収庫]⇒[問屋]⇒[布類加工業者]・・・・・(1)古着(2)工場用のウエス(3)反毛材料


(これまで通り、地域の資源回収へのご協力も宜しくお願い致します)
普及啓発にお力添えいただければ幸いです。

第3回定例会

 今日(9月3日火曜日)から、仙台市議会第3回定例会が開会いたします。
会期は10月4日(金)まで。開会時間は、基本的に午後1時からです。

 今日、私は、次世代育成調査特別委員長の報告を行います。
そのほか、常任委員会、議会運営委員会、調査特別委員会などの構成の変更を行った後、補正予算、24年度決算、条例などの議案について執行部から説明を受けて閉会いたします。

 明日以降の日程は、以下の通りです。

 9日(月)~10日(火)本会議・代表質疑
(公明党からは鈴木広康議員が10日の午後1時から質疑の予定)

 11日(水)~13日(金)本会議・一般質問
(公明党からは、佐藤和子、小田島久美子、小野寺利裕の3人が質問の予定)

 17日(火)常任委員会
(全議員が各所属の委員会で議案審査と所管事務について会議します)

 18日(水)~10月2日(水)決算等審査特別委員会
(決算書の款、費目別に審議してします。全議員が質問予定です)

 以上です。奮って傍聴にお越しいただければ幸いです。
本会議と決算委員会の模様は、ネットでもご覧いただけます。
ぜひ、ご意見、ご感想などお寄せ下さい。
宜しくお願い致します。

傘を差したら、歩きましょう!


Hoody by baudman , on Flickr

今日の仙台は、霧雨模様です。
今日の昼休み、ビニルコートを着て走る方を見かけて、ちょっと、うれしくなりました。
昔はよく合羽を着て走ってたなぁ、と思い出しながらルールを守っている実態を見て安心する一方、傘を差して走る自転車の姿が何倍も多いのに、あきれてしまいます。
こんなときに歩道を走られても困りますが、車道を走っている姿も、危険すぎます。
何より、交差点付近で、車道の左からも右からも来られては、血気盛んな世代の人でもドキッとします。

自転車(利用者)は走れば車両ですが、押せば、歩行者です。
傘を差しての走行は、ルール違反です。

安全が第一。
自転車も、傘を差したら、歩きましょう!

気になることをもう一つ。
信号のない横断歩道で、人が渡ろうとしていても、止まってくれる車が少ないのはどうしてでしょう?

教習所では、横断歩道の方を向いて人が立っていたら、必ず止まること。さらに、歩行者などが飛び出てこないとは限らないから、右足はブレーキペダルの方へ置き、いつでも踏める体制をとっておくこと、と教わったはずです。

捨て身の気持ちで、車道に身を寄せないと誰も止まってくれない、なんていう町にはしたくないなぁ、と思うのは変でしょうか。
雨の日は、なおのこと。道路に人を見かけたら、スピードを落として、路面の水が跳ねて人に掛からないように心がけたいものです。

皆さま、住みよい町は、きっと相手を思いやる一人一人の振る舞いから始まっていくのでは、と思います。
まずは私から、気を付けたいと思いました。

2013年8月1日(木)

子宮頸がん予防ワクチン

日本産科婦人科学会のホームページに共同メッセージというものが紹介されていましたので、以下、ご紹介いたします。(原文は段落ごと余白がありますが、うまく反映できないので、途中に区切りを入れさせていただきました)


子宮頸がん予防ワクチン(HPV ワクチン)適正接種の促進に関する考え方
子宮頸がん征圧をめざす専門家会議
公益財団法人 日本対がん協会
公益社団法人 日本産科婦人科学会
公益社団法人 日本産婦人科医会
特定非営利活動法人 日本婦人科腫瘍学会
公益社団法人 日本小児科学会
一般社団法人 日本小児科医会
NPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会
・・・
 日本において子宮頸がんは女性特有のがんとしては、乳がんに次いで罹患率が高く、特に20~30 代のがんでは第1 位となっています。毎年約15,000 人もの女性が新たに子宮頸がんにかかり、約3,500 人が亡くなっています。特に若い女性においては罹患率が増加しています。子宮頸がんは生命を脅かすのはもちろんですが、治療によって治癒した場合でも子宮喪失等により、日本の未来の命をはぐくむことができなくなるという社会的な影響をもたらします。このように女性にとってまた社会にとって大きな脅威である子宮頸がんの原因がHPV 感染です。HPV 感染による子宮頸がんは、定期的な検診とワクチン接種で予防することができます。
・・・
 子宮頸がん予防ワクチンが広く接種されることにより、将来、わが国における子宮頸がんの発生を約70%減少させることが期待できます。これは、出産年齢の高齢化や少子化が進む現在の日本社会において、きわめて重要なことだと考えます。
・・・
 地域格差や経済的格差なく、希望するすべての人が定期接種でこれらのワクチン接種が受けられる制度が実現することで、ワクチンで防ぐことができる病気(VPD : VaccinePreventable Diseases)から一人でも多くの人が救われることは、予防接種政策が他国に比べ遅れをとってきた日本において、さらに重要になります。日本では今までワクチン接種に関する正しい知識の普及が遅れていたために、ワクチンによるリスクと恩恵の両方を正しく評価できず、国民の皆さんがワクチン接種による恩恵を十分受けることができずにいました。そのため、罹らずにすむ疾患でご本人やご家族が大変な負担を強いられたり、落とさずに済む命を失ったりするなど、非常に残念な状況が長く続いてきました。
・・・
 平成25 年度4 月以降施行される改正予防接種法により、わが国においても、子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の3 ワクチンが定期接種として広く実施されることになります。私たちはこれを歓迎し、これら3 疾患のさらなる啓発と、ワクチンの適正接種による予防が推進されることを望みます。
・・・
 子宮頸がん予防ワクチンは、世界120 か国以上で承認され、その有効性・安全性が広く認められたワクチンです。2007 年に世界で最初に公費助成プログラムを導入したオーストラリアをはじめ、先進国を中心に、接種費用を公費で助成する国は2012 年9 月現在で40 か国にのぼっています。WHO(世界保健機構)をはじめとする世界の主要な国際機関や政府機関は、子宮頸がん予防ワクチンに関して提供されているあらゆる安全性情報を検証した上で、引き続き接種を推奨しています。
・・・
 子宮頸がん予防ワクチンは、定期接種化に先立ってワクチン接種緊急促進事業として公費助成の対象となりました。この事業の一環として、専門家で構成される「子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会」が年数回開催され、医療関係者や企業から報告されたワクチン接種後の有害な事象について、その評価や安全対策が検討されてきました。また製造販売メーカーも日々医療関係者や一般消費者からの情報や、世界各国から収集した情報を集積し、それを個別の症例ごとに評価し、評価結果を自社データベースに集積するとともに、薬事法に基づき規制当局への報告を行い、評価・検討した結果に基づいて、適正使用の情報提供に努めています。
・・・
 子宮頸がん予防ワクチンを導入した国では、すでに子宮頸部の前がん病変の減少が認められています。子宮頸がんは女性の健やかな人生に大きな影響を与える病気です。日本国民が子宮頸がんとその予防ワクチンについての正しい知識を持ち、日本の女性が定期的な子宮頸がん検診とワクチンの接種で自身の命と子宮をがんから守るための行動をとっていただける環境が整えられ、今後さらに適正な定期接種が行われていくことを期待します。


以上です。
色々なご意見を伺うことがありますので、参考になれば幸いです。

新年度予算を吟味

 仙台市議会 平成25年第一回定例会は、ただいま新年度予算を吟味する予算等審査特別委員会が続いています。委員長には、嶋中貴志・公明党仙台市議団幹事長が就任。質問時間は、会派の人数で時間が配分されており、私たちの会派には180分が与えられています。予算の費目ごと会派順に一問一答式で行われ、先日1日の金曜日には市民費、健康福祉費が審査されました。
 私も、健康福祉費について23分ほど質問致しました。主に斎場の待合室利用のこと、保育支援事業のこと、障がい者の生活支援用具のこと、敬老乗車証の制度変更に対する検証のことについて、当局の考えを質しました。

 この日は、公明党市議団から佐々木真由美、佐藤和子、小田島久美子の3女史も登壇しました。
 ネットの録画中継は3日後以降となりますので、水曜日にはご覧になれると思います。ぜひ、ご覧ください。今後も審査が続きます。当日の傍聴もできますし、ネット中継もご利用ください。
 皆さまからのご意見などいただければ幸いです。


かまた城行通信「雑感の音」 準備号その8用に執筆